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当クリニックで行うことのできる検査
主な検査の説明 内視鏡検査 経験豊富な日本内視鏡学会認定専門医の院長がおこないます。全大腸内視鏡検査や従来の経口内視鏡も可能です 胃カメラには、経鼻内視鏡を導入しており、患者さんの苦痛を軽減できるよう努めております。極細のファイバースコープを鼻から通しますので、胃カメラが苦手な方でも無理なく検査をお受け頂けます。 また、専用の機械による洗浄を行っており、常に清潔な状態で検査いたしますので、安心してお受け頂けます。睡眠時無呼吸検査(酸素飽和度モニター) スクリーニング・簡易検査就寝時に鼻と指にセンサーを取り付けて一晩の酸素飽和度を調べます。痛みもなく簡便に行なえる検査ですので、ご自宅で検査していただき、結果を解析いたします。さらに、詳しく調べる為により精密な検査を行なう場合もあります。 血圧脈波検査 血管障害のリスク判定指標とされているPWV(血管の固さ)、ABI(血管のつまり具合)を検査できます。血管年齢がでます。虚血性心疾患や脳出血などの臓器障害は、全死因の3割を占めており、その原因は動脈硬化です。大切な臓器を守るためには、血圧や血液だけでなく、動脈硬化の進行度合いを定期的にチェックすることが重要です。 呼吸機能検査(スパイロメーター) 肺機能検査で何がわかるのか?息切れする、呼吸が苦しい、咳が出る、痰が出るなど、肺の病気が考えられる時に行ないます。肺の病気の診断、重症度などを調べるのに役立ち、治療効果の測定にも使われます。気管支喘息の診断にも重要な検査で、術前検査にも利用されます。また肺年齢がわかります。
ホルター心電図(24時間心電図) 小型軽量の装置を24時間身につけて、日常生活中の心電図を記録して、これを解析して観察する検査です。不整脈や冠動脈が痙攣する冠攣縮性狭心症、夜や早朝の狭心症、不整脈の診断に有用です。診断困難な不整脈や狭心症を診断する為に、実生活の中で心電図を記録し続けるこの検査が欠かせません。インフルエンザウイルス高感度検査(IMMUNO AG1) ウイルス量が少ない発症初期の検体でも検出が可能です。高感度な検査でインフルエンザ早期発見の可能性を高め、感染の広がりを止めます。 標識に用いる金コロイド粒子を、写真現像の銀増幅原理を応用することにより約100倍に増幅し、検出感度を向上させました。 |